スタッフブログ
トップページ > アート・音楽 > 福薗宏美さん新作『水面のワルツ』劇団LOKE公演は1月29日

2012.01.01 00:00 更新

福薗宏美さん新作『水面のワルツ』劇団LOKE公演は1月29日

hiromix.jpg 明けましておめでとうございます。
 2010年の脚本家デビュー作『星空レシピ』が好評で昨年は再演も果たした福薗宏美(左写真)さんの最新作『水面(ミナモ)のワルツ』公演が、1月29日・鹿児島市中央公民館ホールに決定。

 出演は、福薗さんが座長を務める鹿児島の社会人劇団LOKEのフレッシュな俳優陣に加え、2011鹿児島演劇見本市でコント『オウム先輩』を発表し会場を沸かせた演劇ユニット火曜市のメンバー全員が期せずして大集合!(下写真・左から、田中ロイジさん・田中篤史さん・櫻木アヤネさん)
 相当アクの強い役でもノリノリでやってのけるベテラン勢の客演により、カロリーの高い舞台になる予感がします。演出は鹿児島演劇協議会代表理事でもある仮屋園修太さん、舞台監督が西村学さん。

 どんな風にカロリーアップしていくのか、稽古場でのやりとりを少しだけ紹介しましょう。『水面のワルツ』に出演する女優3人中、主演を含め2人が演劇ユニット火曜市の役者です。

kayoichi2012.jpg 自分でも戯曲執筆の経験を持ち過去いくつもの舞台で主役を張ってきた田中ロイジさんが、今回の役どころや脚本の解釈について鋭く質問すると、作者の福薗さんもそれに答える形で意見交換。ロイジさんはアヤネさんとも話しながら、劇中の人物を造形していきます。もちろん、さまざまな見方ができても、世界観をつくり舞台化していくのは仮屋園さん(下写真・右)演出の仕事。稽古場にはスタッフの迫田茉那さん(同・左)もいて、まさに皆で練り上げてゆく感じです。

 主演男優の前田茂喜さん(下写真・中央)の演技にも是非ご注目ください。先の鹿児島演劇見本市では、マイケル・ジャクソン顔負けの存在感で女の子にフラレる青年をダンスとマイム(黙劇)で見事に演じました。無敵のヒーローではなく、どこかしら弱みのある役。でも一生懸命、取り組もうとする姿を通し、彼の痛さに共感できる人はきっと多いはず。

maeda.jpg なお、ステージは1日3回の上演ですが各回の席数が50程しかありません。全席S席の観劇体験ができる『水面のワルツ』、チケットの入手はお早めにどうぞ。詳細はこちら

イベントカレンダー
昭和らくがき帳
鹿児島の本
みんカル