2010.03.03 15:45 更新
水郷の宮中散歩/天領日田おひなまつり①(日田市・大分県)
江戸時代に天領(徳川幕府の直轄地)として栄えた豊後国・日田。町人文化が栄え、数々の文物が受け継がれてきたこの町では、毎年春になると、旧家に伝えられた絢爛豪華な雛飾りが公開される。「天領日田おひなまつり」として、広く知られている人気行事である。
日田の名所・豆田町を散策し、「雛様之家」の看板を掲げる日田醤油の店舗と「天領ひな陣屋」を見る。館内は、新旧無数の段飾り・内裏雛で埋め尽くされ、目がくらむような鮮やかさだ。気品あふれる表情に見入りつつ、春の雅を堪能する。
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(写真上) 「天領ひな陣屋」を埋め尽くす雛飾り。写真最上段の内裏雛は、京都・西陣織の特注品で500万円なり!
(写真下) 「雛様之家」の飾り。数百年前から伝わる貴重なお雛様が並ぶ