2010.02.23 14:15 更新
蔵の町のエキゾチック寺院/大蓮寺(倉吉市・鳥取県)
風格ある楼門をくぐると、突如視界に飛び込むクリームの寺院。ドッとコケそうになったが、れっきとした浄土宗の寺院である。倉吉市の大蓮寺は、このミスマッチがなかなか強烈だ。
寺院の歴史は養老年間(717~723)に遡ると聞く。天正年間(1571~1592)に現在地に伽藍が建てられ、倉吉の古刹として重きをなしてきた。境内には新田義貞の弟・脇屋義助や、豪商として名高い淀屋の墓もある。
江戸時代の本堂は昭和前期に解体され、昭和30年に現在のモダンな建物が登場した。どういう意図でこのような造りになったのか不明だが、町の寺院もよく見ると、面白い発見が多い。
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(写真上)大蓮寺の本堂。何やら南国風だが、実は浄土宗のお寺
(写真下)寺の外には、弁天参道と呼ばれる参詣道がある。本堂以外は全て和風なのが面白い