2010.01.13 16:15 更新
座敷童子との邂逅①――金田一温泉郷(二戸市・岩手県)
座敷童子(ざしきわらし)/東北地方(主に岩手県)に伝わる精霊。子供の姿をし、旧家などの奥座敷に住む。悪戯好きだが、住み着いた家は大いに栄え、見た者は幸運を授かるといわれている。
岩手県の最北・二戸市の「金田一温泉郷」は"座敷童子の里"として有名だ。江戸時代から続く湯治場だが、「宿で座敷童子を見た」という体験談がしばしばあり、熱心なファンが多い。
玄関となる、いわて銀河鉄道・金田一温泉駅では、愉快な童子たちのイラストが観光客を迎えてくれる。いささか興奮した頬を、みちのくの風がやさしく撫でる。伝説の温泉地への期待がグッとこみ上げてきた。
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