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2009.10.06 19:00 更新

豪華客船「コスタ・クラシカ」来鹿♪

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 船を見に行くのは楽しい。洋行の予定はなくとも、肌の違う人、言葉の違う人、もしかして女優さん?なんて美人を見つけたり、港に集まる大勢の人々の間に知人がいないか?なんて想像したりもできるから。船旅の客はどこか浮世離れしているので、こっちまでホッとできるのだ。出港に立ち会う時は涙もにじんでしまう。

 10月3日朝に寄港した「コスタ・クラシカ」(53000トン)は、地中海に本社を置くコスタクルーズの船で、見事にまっしろな船体。特徴はあるような、ないような...。マリンポートを訪ねたのが昼前だったので、船客は鹿児島ツアーに出かけてしまっているらしく波止場は閑散としていた。ギリシャ美人に会えない。ちょっと淋しい。今回の寄港は日本・韓国6泊クルーズの一環で、上海から来たようだ。少々の中国語とお化粧直しのペンキの臭いが潮風に乗って運ばれてくるばかり。だれかを誘えばよかったかな...。

 ここでクルーズ船のタイプを見分ける算数をひとつ。乗客数を乗務員数で割った数字が小さいほど、マンツーマンに近く、サービスの良さが期待できるらしい。

 ダイヤモンドプリンセス(116000トン) 2670÷1238=2.15
 コスタ・クラシカ(53000トン)      1308÷590=2.21
 飛鳥2(50142トン)            800÷470=1.70

 数字は目安でしかないが、船体の大小だけで計れないものがあるということで。
 「飛鳥2」はきめ細かなサービスが評判で数値を見てもなるほどという感じ。ちなみに1.70というのは「GOGOジパング」でおなじみのyu君が乗った旧QE2に匹敵する。もっとも、公園の貸ボートで恋人と二人きりなら、乗務員のサービスなどなくとも最高に幸せなクルージングが楽しめるだろう(時間制限もなければの話だが)。要はTPOで船を選べばいいのだ。

 「コスタ・クラシカ」に話を戻せば、実は今年はもう来鹿の予定がないらしい。世界的にはクルーズ船のブームは続くようで年末には22万トンの客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」が就航する(前述の算数を当てはめたら2.49と出た)。鹿児島滞在が世界のクルーズ客の良い思い出になればよいと思う♪<HAL>

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