2009.06.24 00:02 更新
くも合戦
加治木町では6月第3日曜日の21日に、伝統行事『くも合戦』が開催されました。
加治木町出身でいながらほとんどテレビのニュースでしか見た事がなかったんですが、ご近所の子供達がジュニアの部で参加するという事で見に行ってきました。

会場に入ると、お祭り騒ぎのような派手な雰囲気ではなく、少しマニアックな静かな熱気がみなぎってました。
豊臣秀吉の朝鮮出兵が由来といわれる長い歴史を持つこの行事!もちろん僕らが子供の頃から存在してたのですが、今ひとつ盛り上がりに欠けていた。でも今は町内の学校も巻き込んでジュニアの部などもあり、後進の育成にも抜かりはないようです。

裃(かみしも)を付けた行司さんがメスのコガネグモを戦わせます。
自分が採ってきた、または育て上げたクモを"ひもし"とよばれる棒の上で戦わせるのですが、みなさん真剣そのものです。中には外国人の参加者もいて、応援に着ていた人達も物珍しげに写真を撮ったりしてました。
ただ、少し残念なのは、参加者は盛り上がっているのですが、
見に来るだけの人はいまひとつ盛り上がれない。会場の場所もわかりづらい。
車で信号待ちの人に、「くも合戦ってどこでやってるんですか?」って聞かれてしまいました。その人はどうも会場の周辺を2〜3週して分からなかったようで・・・・。
でも、ずっと続いてきて、これからも続いて行くであろう行事がある町ってちょっと良いですよね。
どんどんPRして、どんどん盛り上げて、みんなが知っている行事『くも合戦』になってほしいです。
ツキノワ