友子さんの元気ごはん「スイーツ」
お彼岸の和菓子
三色おはぎ
もうすぐ秋の彼岸。
お彼岸につきものの「ぼた餅」は春の花「牡丹」にちなみ、「おはぎ」は秋の花「萩」にちなんで、名がついたと言われています。材料となる小豆は秋に収穫されますので、とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんに、冬を越した春は、かたくなった皮を取ってこしあんにして使っていました。それで、「ぼた餅」はこしあん、「おはぎ」は粒あんを使って作るようになりました。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、季節の変わり目となる時期に小豆、もち米、砂糖などを使ったお菓子で、体力をつけるために食べられるようになったそうです。
「三色おはぎ」は、小豆、きな粉、青のりをまぶして、見た目も綺麗で、ポリフェノールや食物繊維、サポニン、ミネラルなど健康にいい成分もたっぷりです。
「簡単いも饅頭&いきなり団子」は、サツマイモを使ったヘルシーな簡単和菓子です。
手軽にアレンジ!
簡単いも饅頭&いきなり団子
材料(4個分)
サツマイモ 300g 栗(甘露煮) 4個
A[黒砂糖大さじ2 バター20g シナモン少々]
白いりごま 適量
作り方
①サツマイモの皮をむき、耐熱ボウルに入れて、レンジに600Wで約5分加熱する。
②マッシャーでつぶし、Aを加えて混ぜて、4等分する。
③手のひらに②をとり、栗をまん中に入れて、栗の形になるように包む。おしりの部分に白ごまをまぶす。
材料(4個分)
サツマイモ(大) 4cm長さ 粒あん 大さじ4
A[薄力粉100g 砂糖大さじ1 塩少々]
水 適量 小麦粉 適量
作り方
①サツマイモは1cm厚さの輪切りにし、水でさらし、水気をふく。
②ボウルにAを入れて混ぜ、水を加えてなめらかになるまで混ぜて4等分する。
③粒あんを4等分して、サツマイモにあんをのせてはりつける。
④乾いたまな板に小麦粉をふり、②を置いて、めん棒で薄くのばす。中心に③をのせて包み込む。
⑤沸騰した蒸し器にオーブンシートを敷き、④を並べ、強火で10~15分程蒸す。

(12個分)
もち米 300g
うるち米(普通の米) 100g
塩 小さじ1/2
粒あん(加糖) 適量
きな粉 適量
青のり 適量

①もち米とうるち米は研いで、通常の水と塩を加え、一晩つけ置きして炊く。
②炊きあがったら、ボウルに移し、すり棒を使って、米の形がなくならない程度までつく。
③②のご飯を、少し小さめを4個、少し大きめのものを8個丸める。
④あんは少し大きめを4個、少し小さめを8個丸める。
⑤少し小さめのご飯の上に、少し大きめのあんをのせ、底の部分にはあんがつかないように包んでいく。
⑤手のひらに少し大きめのご飯を広げて、少し小さめのあんをのせ、ご飯で包み込んでいく。半分にきな粉を全体にまぶし、残り半分に青のりをまぶす。
※もち米とうるち米の割合は、3:1です。
ご飯は半つぶしにします。あまりつきすぎると、お餅になってしまいます。
手について作りにくい場合は、ラップで包みながら、形を整えてください。